2009/02/01

花と火に癒される



2/1はバニーの誕生日で、ハワンという、火を焚いてギーをたらして...という
お正月にも行ったような儀式がバッバル宅で行われ私も参加しました。
自分が唱えられるマントラがひとつしかないので、その他は口まねで
鼻歌にしたりしながら...。 火がメラメラと燃えてくると顔が温かくなり
本当に気持ちがいいです。この火の温もりと、そして最後に花びらをお祝いの人に
振りかける、これが楽しいのです。花びらをかけられると、かける側も、どちらも
自然と笑みがこぼれますネ。

次々に花束も届きます。インドでは、花束タイプのものと、下の写真のような
アレンジものもよく使われます。時には、カラースプレーで色をつけたり
キンキラキンに金粉等をデコレーションしたものもありますが
自然のままがいいですね。

2 件のコメント:

  1. 焚き火なんかもなかなかやめられないみたいに、火というのは人の心を素直にしてくれるのかもしれないですね。

    花のアレンジもなかなか素敵ですけど、着色したりするっていうのは日本では考えられないですね。

    花屋で売っているきらびやかな花もいいですけど、ボクは地味だけど野原に咲いている花がやさしく力強い感じがしていいですね。

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  2. リシケーシュの少し先に「花の谷」と呼ばれる場所があり、そこは
    7〜8月に300〜500種類の花が咲きほこる自然の楽園らしいのです。
    行ってみたいですね。

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