元旦は、新年のお祝いであると同時にバッバル氏の誕生日でもあるので
例年、バッバル氏宅で、健康と幸福を祈願するプージャに参加します。
インド人がよく巻いている、朱色の紐を手首に結んでもらい
額にも朱色の印とお米を付けてもらいます。
マンゴーの木を組んで火を焚いて、そこにギーをかけ
マントラを唱えながら火の中にハーブを入れていきます。
お香のようなものです。
煙は出ますが、自然の良い香りがしてきます。
最後に、花びらを頭の上からかけてもらうと
祝福されているようで嬉しい気持ちになりました。
温かい火の側にいるのは気持ちいいですね。
初詣の神社の火にあたっているような気がしてきました。
投稿
火の中にハーブを投入ですか。
返信削除自分はやりませんけど、パワーストーンの浄化にセージを燃やしてその煙を石にあてるというやり方があるそうですよ。
自分が身に着けているのは、毎日流水につけるのと、満月の直前の2～3日の間月の光にあてて浄化してます。
石を浄化すると、石が太古から持つ記憶を取り戻したり、本来持っているエネルギーが引き出されたりするそうなので、天然石のアクセサリーをお持ちなら試してみてくださいね。
ちなみにボクはニ年参りのときにお札とかしめ縄などの他に手帳や悪い時期に使っていた財布なんかを神社の火に投げ込んできました。